キックオフミーティング資料株式会社明成建販 様

KICK-OFF MEETING

AIセールスくん
キックオフミーティング

AI活用をはじめるにあたって

株式会社明成建販 御中

2026年10月8日株式会社ピースフラットシステム

TODAY

本日のゴール

01

最初に取り組む
テーマを決める

「工事書類の自動作成」「協力会社選定AI」を候補としてお持ちしています。本日の議論で優先順位を決めます

02

必要なデータ・
資料を確認する

過去の書類テンプレート・協力会社リスト・商品価格表など、AI開発に必要なデータの準備方法と期限を決めます

03

10月の動き方を
決めて終わる

次回定例の日程・弊社と御社の役割分担・最初のデモ提示までのスケジュールを合意して本日を締めます

1現状の課題整理
2テーマA 工事書類
3テーマB 協力会社選定
4テーマC 資材マッチング
5テーマD 商品検索AI
6役割・ロードマップ
6本日決めること

これまでに伺ったこと

営業時間の約半分が事務作業。書類・協力会社対応が主な要因

約50%

営業の勤務時間に占める事務作業の割合

週3〜4日

営業部長の残業日数。1日3〜4時間超

毎回

工事書類を一から作成。施工体制が変わるたびに使い回しができない

属人化

協力会社の選定基準がベテランの経験・勘に依存している

工事請負(下請け業務)の課題

公共案件が主体。下請け契約書・安全書類・完成書類(品質証明・保証書)を案件ごとに作成。協力会社との見積もりやり取りが受注前から発生し、流れる案件にも同じ工数をかけている

商品販売(商社業務)の課題

公共案件の発注仕様書PDFから自社で売れる資材を手作業で探している。商品数が多く、担当者によって見逃しが発生。ベテランしか即答できない商品知識の属人化も課題

目指す姿:事務作業を半減させ、空いた時間で営業活動を増やす。新人でもベテランと同じ精度で動ける仕組みを作る

FOCUS

最初に取り組む3つのテーマ

A

工事書類の自動作成

案件ごとに一から作っている下請け契約書・安全書類・完成書類を、担当者は確認するだけの形に近づけます。

選ぶ理由:営業部長の残業の主因。効果が全員に届く

B

協力会社選定・見積依頼の自動化

ベテランの経験・勘に依存している選定基準を共有知識化し、誰でも同じ精度で協力会社を選定・依頼できる仕組みを作ります。

選ぶ理由:受注前から工数がかかり、流れた案件の工数も回収できていない

C

資材マッチングAI(社内向け)

公共案件の仕様書PDFをアップロードするだけで、自社商品マスタと自動照合し、売れる資材をリストアップします。

選ぶ理由:大見社長が商談で自ら「こういうことできますか?」と提案された内容

D

得意先向け商品検索AI(外部向け)

ゼネコン・建設会社の得意先が「この規格の資材ある?」とLINE・Webチャットで自分で検索できるAIを提供。営業を介さず即答し、発注先に選ばれやすくします。

選ぶ理由:得意先の利便性向上 → 競合より早く・確実に発注を取れる

要件定義|テーマA

工事書類の自動作成:いま(As-is)とこれから(To-be)

As-is|いま
  • 案件ごとに下請け契約書・安全書類・完成書類を1から手作業で作成
  • 施工体制(下請け会社)が毎回変わるため書類を使い回せない
  • 品質証明書・材料出荷証明書・保証書など完成書類が多岐にわたる
  • 受注した営業担当が書類作成まですべて担当→残業の主因
  • 記入漏れ・転記ミスが発生するリスクがある
To-be|これから
  • 案件情報・施工体制を入力するだけで書類のたたき台(70%)を自動生成
  • 過去の書類テンプレートをAIが参照し、案件に合わせて自動カスタマイズ
  • 必要な書類の種類をAIが自動でリストアップし、漏れを防ぐ
  • 担当者は専門的な確認・修正のみに集中できる
  • 誰でも同じ品質で書類を作れる→属人化の解消
目指す状態書類作成が「確認」中心になっている書類種類の漏れがゼロになっている営業部長の残業時間が半分以下に

ワークフロー設計案|テーマA

工事書類自動作成のワークフロー

─流れを再生します
起点・完了AI自動処理人の確認記録・保管分岐・判定

要件定義|テーマB

協力会社選定・見積依頼の自動化:いま(As-is)とこれから(To-be)

As-is|いま
  • 受注前から複数の協力会社に見積もりを依頼する必要がある
  • どの会社に頼むかの選定基準がベテランの経験・勘に依存している
  • 流れる案件にも同じ工数をかけてしまっている
  • 見積もり依頼メールを毎回手書き→時間と手間がかかる
  • 複数社の回収見積もりを手動で比較・集計している
To-be|これから
  • 案件情報(工種・エリア・規模)を入力するとAIが候補会社をスコアリングして提示
  • 選定基準(得意工種・対応エリア・過去実績)を事前に登録し共有知識化
  • 担当者が候補を確認してOKを出すだけで見積もり依頼メールを自動生成・送信
  • 新人でもベテランと同じ精度で協力会社を選定できる
  • 回収した見積もりを一覧比較→元請提出用見積もりの作成を支援
目指す状態選定・依頼の工数が半減している選定基準が会社の共有知識になっている新人でも即戦力として動ける

ワークフロー設計案|テーマB

協力会社選定・見積依頼のワークフロー

─流れを再生します
起点・完了AI自動処理人の確認記録・保管分岐・判定

要件定義|テーマC

資材マッチングAI(社内向け):いま(As-is)とこれから(To-be)

As-is|いま
  • 公共案件の発注仕様書PDFを人力で読み込み、自社商品を手探りで照合している
  • 商品数が多く、担当者によって見逃しが発生しているケースがある
  • ベテランは即答できても、若手・新人は確認に時間がかかる
  • 営業機会を把握するまでに時間とスキルが必要
To-be|これから
  • 仕様書PDFをアップロードするだけで自社商品マスタと自動照合
  • 「御社が販売できる可能性のある資材」を一覧で自動リストアップ
  • 新人でもベテランと同じ精度で営業機会を発見できる
  • リストをもとに得意先への提案活動へ即つなげられる
目指す状態仕様書から売れる資材の見逃しがなくなる新人でも仕様書から即日提案できる商品知識が会社のマスタとして蓄積される

ワークフロー設計案|テーマC

資材マッチングAI(社内向け)のワークフロー

─流れを再生します
起点・完了AI自動処理人の確認記録・保管

要件定義|テーマD

得意先向け商品検索AI(外部向け):いま(As-is)とこれから(To-be)

As-is|いま
  • 得意先(ゼネコン・建設会社)が資材を探すとき、営業担当に電話・メールで問い合わせる
  • 営業が折り返すまでタイムラグが発生。急ぎの現場では他社に流れてしまうケースがある
  • 「この商品、扱ってる?」という簡単な質問にもベテランしか即答できない
  • 問い合わせ対応が営業の時間を圧迫している
To-be|これから
  • 得意先がLINE・Webチャットで「この規格の資材ある?」と聞くと、AIが即座に回答
  • 明成建販の商品カタログ・価格表をナレッジとして持たせ、24時間対応を実現
  • 担当者不在・夜間でも得意先が自己解決できる
  • 対応できない複雑な質問だけ営業担当にエスカレーション
  • 問い合わせ履歴から「よく聞かれる資材」を分析し、先回り提案にも活用
目指す状態得意先が即答を得られ、発注先に選ばれやすくなる営業の問い合わせ対応工数が削減される24時間・誰でも同じ品質で回答できる

ワークフロー設計案|テーマD

得意先向け商品検索AIのワークフロー

─流れを再生します
起点・完了AI自動処理人の確認記録・保管分岐・判定

ROLES

進め方・役割分担

明成建販様(御社)

業務共有書類作成フロー・協力会社情報・商品価格表の詳細を教えていただく
データ提供過去の書類テンプレート・協力会社リスト(Excel等)・価格表データを共有
フィードバックAIの出力内容の正誤チェック。「ここが違う」「これは使える」を教えていただく
現場での試用山本様・営業スタッフが実案件で試験運用し、改善点を共有
定例参加月1〜2回の定例ミーティングに大見社長・山本様でご参加

ピースフラットシステム(弊社)

業務設計詳細ヒアリング・AI要件定義・ワークフロー設計
データ整備支援協力会社マスタ・書類テンプレートの整備を一緒に進める
開発・デモ提示AIツールの開発・初期デモ作成・精度改善
定着支援利用定着のための伴走・操作サポート・月次レポート
KPI管理書類作成時間・選定工数などの改善数値を毎月追跡
窓口:大見社長(御社)↔ ディレクター・エンジニア・PM(弊社)をアサインし、チームでご支援します

ROADMAP

ロードマップ(テーマAを例として)

テーマA|工事書類 (各テーマ共通のサイクル)
ポイント
10月
業務ヒアリング・データ収集過去書類テンプレートを収集。書類フロー・例外ケースを詳細ヒアリングし、初期デモを提示
どの書類が多い?どこで時間がかかっている?を網羅的に把握
11月
試験運用スタート実案件で書類たたき台を使い始める。担当者がフィードバックを共有し、精度を段階的に改善
「使える/使えない」の基準を現場起点で定義し、AIに学習させる
12月
定着・KPI振り返り2ヶ月の運用結果を数値で共有。書類作成時間の削減効果を初回計測
ルールを確立し、次のテーマへの横展開計画を策定
2027年
1月〜
横展開・深化テーマB・C・Dへ順次適用。定着したテーマはさらに自動化を深め、業務範囲を拡張
継続的なチューニング・機能追加・新テーマの検討
・・・
長期的な業務変革へAIが業務に溶け込み、さらなる効率化・競争力強化を継続
スコープ拡大・新規テーマ追加も随時対応
10月末 データ収集完了・初期デモ提示
11月上旬 試験運用スタート
12月 KPI初回振り返り・横展開計画策定

VISION

AIを使い続けた先の未来

半年後2027年4月のイメージ
書類作成が「その日中」に終わる
従来2時間かかっていた書類が15〜20分で完成。提出期限に追われる日常から解放される。
協力会社の選定・依頼が当日完結
マスタ整備で「誰でも・どの案件でも」同じ品質の選定が可能に。見積もり回収も自動追跡。
月10件以上の新たな商機を発見
仕様書PDFをアップするだけで、見逃していた資材商機を自動で発掘。新人でも即戦力。
担当者の残業が目に見えて減る
事務作業が削減された分、早帰り・提案活動・顧客対応の時間が増え、職場の雰囲気が変わる。
1年後2027年10月のイメージ
青森県の建設業界でDXの先頭を走る
「AIを使いこなす明成建販」として地域で名が通る。地元同業者からノウハウを聞かれる立場へ。
元請けゼネコンから「選ばれる会社」へ
書類の正確さ・スピードが評価されブランドに。「明成建販は対応が違う」と言われる存在に。
AI活用自体が新しい「売り物」になる
商社としてAI活用ノウハウを得意先・地域企業に提案できる。弊社の全国事例として紹介・登壇の機会も。

TODAY'S DECISIONS

本日決めること

AI活用をはじめるにあたって、本日確認・合意したいこと

最初に着手するAI化テーマの優先順位を確定する決定
現状業務フローのヒアリング項目を確認する確認
AI化に必要なデータ(書類・リスト・マスタ等)の棚卸しを行う確認
社内の利用予定ユーザー・関係者を確認する確認
成果を測るKPI指標に合意する確認
データ共有・コミュニケーション方法を決める確認
次回定例ミーティングの日程を確定する確認

NEXT ACTIONS

次回までのアクション

アクション担当期限
AI化対象業務のフロー・課題を担当者ヒアリングで詳細整理御社10月中
過去書類テンプレート・使用ファイルを収集・共有御社10月末
協力会社リスト(得意工種・エリア・実績)をExcelで整理・共有御社10月末
商品・価格表データ(Excel等)を共有御社10月末
現在使用しているシステム・ツール一覧を共有御社10月末
社内利用予定ユーザー・キーマンを確認・共有御社10月末
業務フローの詳細ヒアリング実施(現地 or オンライン)弊社10月中
AIの初期デモ・プロトタイプ作成・提示弊社11月上旬
データ整備フォーム・テンプレートを提供弊社10月末
プロジェクト管理・連絡用チャット環境の設定弊社10月中
KPI管理シートの初回作成・共有弊社11月上旬

APPENDIX|弊社について

株式会社ピースフラットシステム

MISSION
仕組みと技術で、
増収増益を再現する
100+
開発実績数
95%+
再発注率
40種
対応業種
大阪ガス
ALSOK他
主要取引先
システム開発・DX支援・PM支援を一気通貫で提供。AIを前提とした業務設計で、増収増益を再現します。取引先業種は建設・商社・製造・広告・不動産など40種以上。

APPENDIX|AI業務内製化 1day合宿

業種特化の実践型ワークショップ

実際の帳票・データを持ち込み、その場で動くAIワークフローを構築する1日集中プログラム。講座ではなく、自社業務に刺さるAIを自分たちで作る体験型の研修です。
商社特化コース
FAX受注・手入力・見積属人化・在庫管理・商品知識の一元化など商社特有の業務課題をAIで解決
物流特化コース
請求書手入力・輸出入帳票目視突合・WMS周辺のExcel処理など物流業務のAI自動化を実践
9時間
9:00〜18:00
1社
貸切・対面
6万円
/ 名(税別)

APPENDIX|担当者紹介

ご担当チームについて

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